
名前
おりえ
年齢
20代後半
店舗名
TCB 東京中央美容外科
通いたい度数
★★★★☆(5点満点中4点)
良かった点
建物は2018年の9月にできたばかりの新しいものらしく、サロン内も白で統一されていてとても清潔感がありました。
悪かった点
エレベーターから出てすぐにカウンターがあるのですが、7人以上のスタッフさんがずらりと並んでいることで変に緊張してしまいました。
担当してくださったカウンセリングの方はとても笑顔が素敵な方で親身に対応してくださったので、最後は緊張はなくなりました。
コースについて
手も含んだひじ下・ひざ下のセットが5回100500円、二の腕・太ももも含んだセットで5回167400円でした。他の医療脱毛とそこまで変わらないのではと思います。
やりたい部位でいくらでも値段が跳ね上がるのでとても悩ましいです。
ほくろの上に生えた太い毛の処理に困っていて、それならほくろを取った方がいいかもしれないとのことでした。小さいものであれば、1万からで施術可能らしいです。脱毛とは関係ないですが、そちらの方も魅力に感じました。
他店との違い
美容外科ということもあり、脱毛だけでない相談も一緒に出来るのはかなり強みではないでしょうか。
また、医療脱毛では、「ヤグ」「アレキサンドライト」「ダイオード」の3種のレーザーが使われており、大きな店舗ですと「アレキサンドライト」が主流だそうです。
こちらで使われているのは「ダイオード」。痛みが段違いに違うというお話です。
今までの医療脱毛は、毛根の機能を奪うことを目的としていましたが、毛根が深い場合、深い分強い熱が与えられてしまうというデメリットがありました。これが痛みの原因です。
しかし、ダイオードレーザーがアプローチするのは毛根だけでありません。バルジと呼ばれる発毛の信号を出す細胞を働かせないようにすることで、毛根の働きを止めます。
毛根より浅いところに位置していますので、痛みの原因にもなるほどのレーザーの強さがいらなくなります。
黒に反応させて脱毛を目指す方法から細胞に働きかける方法に変わることで、痛みも少なく、期間も毛の周期に合わせる必要がないので短く済み、日焼けした肌や産毛にも効果が期待できるそうです。